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【手汗もOK!】ピックがずれる・滑る方へ!ピックの持ち方と対策グッズ紹介

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ピック弾きで演奏している時にピックが滑ってずれてしまったり、うっかりピックを落としてしまった経験はありませんか?

また、ライブ本番になると手汗を大量にかいてしまい、ピックが滑りやすくなってしまう方もいると思います。

一人で練習している時ならともかく、人と一緒に演奏している時やライブ本番でピックを落としてしまったら大変ですよね。

そこで今回はピックがずれない・滑らないコツ、ピックを落とさないコツと、オススメの滑らないピック、その他滑り止め対策&グッズを紹介したいと思います。

ピックの持ち方・弾き方を考える

ずれやすいピックの持ち方・弾き方をしていないか確認する

まずはずれやすいピックの持ち方や、ずれやすい弾き方をしていないかどうかを見直してみましょう。

力加減に過不足があったり、不自然な動きや窮屈なフォームで体に無理が生じたりするとピックのずれや落下に繋がりやすくなります。

背中・肩や肘、手首などが不自然な動きをしていないか、無意識のうちに余計な力を入れてしまっていないかを意識して、ゆっくりと時間をかけて確認しましょう。

アップとダウンのピッキングの差を意識する

オルタネイトピッキングを行う際、ダウンとアップの差が大きくなってしまうと、力のかかり方が偏ってしまいピックのずれや音のばらつきに繋がります。

ピッキングの振り幅、力の入れ方、体の使い方を改めて確認してみましょう。

また、体の構造上の問題や重力の働きの関係上、完全にアップとダウンを同じにすることはできません。

ダウンとの音量・音色の差が無いよう確認しつつ、ダウンの延長のような感覚で、無理なく自然に弾けるような弾き方を目指すと良いでしょう

ピックが弦に当たる角度・深さを意識する

弦に対してピックの角度が付きすぎていると、弦にピックが引っかかってしまいずれやすくなります。できるだけ平行に近くなるようにピッキングすると良いでしょう。

更に、ピックを弦に深く当てすぎてもずれやすくなります。どれくらいピックを潜り込ませるのが最適なのかを何度もピッキングして確認しましょう。

まとめ

指の長さ・筋肉の付き方・関節の可動域やプレイスタイルによって、ベストな持ち方は人それぞれ変わってくると思います。

一般的な持ち方や教則本・動画などを参考にしつつ、自分に最適な持ち方を試行錯誤していきましょう。

ねこつばめの持ち方

僕は普段からかなり汗をかくタイプで、特にライブの時は指先の汗でピックが滑ってしまうことがありました。

そこで考案したのがこの持ち方です。

このように3本の指で握ることによって、しっかりとピックをホールドする事ができます。

人差し指、中指それぞれで微妙な握りの修正をすることもできます。

弦のテンションにも負けないので、ハードなピッキングをしたい方にもオススメです。


あまり中指で握っていないように見えますが、実際は人差し指を外して中指だけでも弾けるくらいにしっかり固定されています。

ただし力はあまり入っておらず、必要最低限の力で支えられています。

更にこの握り方だと、いわゆる逆アングルピッキングとの相性も良いです。(逆アングルピッキングについては、いずれ別の記事で書きたいと思います)

もちろん、指の長さ・筋肉の付き方・関節の可動域やプレイスタイルによって、このフォームが合わない方もいると思います。

もし「自分には合わない」と感じたら下記で紹介する別の方法や、自分なりの握り方を試してみてくださいね。

オススメの滑り止め対策

滑り止め対策の中で僕が一番手軽にオススメできるのは、FERNANDESより発売されているこのピックを使うことです。

中央部に強力な滑り止めが付いているため、汗っかきの僕でも安心して使うことができます。

面倒な加工を施さなくても、このままで充分に滑り止め効果がありますよ。

ピック本体の素材も丈夫で削れにくく、適度なしなりも持ち合わせています。

滑り止め効果は高いですが、ベタッと指先に張り付くタイプではないので、微妙な握りの調整が効くのもポイントです。

また、滑り止めは非常に薄手なので、繊細なピッキングコントロールにも全くと言っていいほど影響がありません。

使い込むうちに少しずつ滑り止めが剥がれてきますが、かなり長持ちしますし、その頃には大体ピック自体もすり減ってきているので交換の目安にもなっています。

その上、比較的どこの楽器屋に行っても置いてあるので補充しやすいのも魅力です。

更にこれだけの条件を満たしているにも関わらず、非常に安価であるのが嬉しいですね。

ちなみに黒い色のピックは無くしやすいので、僕は白い色のピックを使っています。

また、僕はトライアングル(オニギリ)型のHARDをつかっていますが、ティアドロップ型や別の硬さのもの、色違いのものもあります。

もちろん、音色的な好みの問題や、形状が指に馴染まない場合もあると思います。

その場合は他の滑り止め付きピックを探してみましょう。

その他の滑り止め対策

ピック自体に手を加えたり、滑り止め対策グッズを使うことによって、より自分の指先にフィットするようにカスタマイズしてみましょう。

切り込み傷を付ける

カッターなどの刃物を使用して網の目状にピックに傷を付け、指先のホールド感をアップする方法です。

小さなピックに細かい作業をすることになるため、指先を怪我しないよう気をつけましょう。

また、切り込みが浅かったり少なかったりすると、あまり滑り止めとしての役目を果たしません。

反対に、切り込みが深すぎるとピックとしての強度が失われ、折れやすくなってしまいますので加減を見極めで作業しましょう。(これを利用して、硬いピックを少し柔らかくしならせて使うことも可能です)

なお、一枚一枚手作業で丁度良い加減の傷を付けるのは、結構な手間がかかってしまうことを頭に入れておいてください。

滑り止めシールを使う

ピックに直接貼り付けて使う滑り止めシールです。

こちらは50枚入りと、枚数が非常に多いのが魅力的です。

個人的には、この手のタイプの滑り止めはシールの厚みでピッキングニュアンスが変わってしまうので苦手ですが、中には気にならないという方もいるようなので試してみてはいかがでしょうか。

もし気に入らなくても、家具などの滑り止めに使うことができると思います。笑

指先に塗る滑り止めを使う

GORILLASNOT ( ゴリラスノット ) / Gorilla Snot(画像クリックで詳細ページに飛びます)

GORILLASNOT ( ゴリラスノット ) / Gorilla Snot

指先に直接付けて滑り止め効果を狙うタイプの商品です。

強力な粘着性を持ち、汗だくの状態でもピックをしっかりとグリップすることができます。

ただしその強力な粘着性のため、ピックの微妙な握り直しなどをすることができず、手にベタベタが残ってしまうので指弾きやスラップをする際にも不向きです。

「ピック以外の奏法は使わない」という方は試してみてはいかがでしょうか。

また、ピックだけではなく、ドラムスティックの滑り止めとしても使えるようです。

両面テープを貼る

親指に両面テープを貼り、グリップ力をアップさせる方法です。

単純ですが意外と効果はあります。費用がかからないのも魅力ですね。

テープで固定するのを親指のみにすれば、ある程度微妙な握り直しも可能ですし、指弾きにもスムーズに移行しやすくなります。

デメリットは、スラップや指弾きに移行する際、指にくっつかないように気を使うことと、「奏法移行の際、ピックがテープに張り付いて剥がれない」「テープ自体がズレてしまった」などのアクシデントが発生する可能性があることでしょうか。

終わりに・それでも落としてしまったら

ピック滑り・落下への対策、あなたに合う方法はみつかりましたでしょうか?

少しの工夫でも演奏を安定させることができますし、対策グッズの費用も安価なものばかりですので気軽に試してみてください。

また、充分に対策を施していたとしても、何かのはずみにピックを落としてしまったり、あるいはピックが割れたり欠けてしまったり、途中でスラップに切り替えるなど奏法上の都合でピックの持ち替えが必要な時もあると思います。

そんな時のリカバリーに役に立つピックホルダーをこちらの記事にまとめてみました。

ピックの持ち替えに便利なピックホルダー紹介&解説

スタンダードなピックホルダーはもちろん、初めて見るようなアイディア商品も紹介してみたのでぜひご覧くださいね。

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